卒団式のムービー(スライドショー)を作る
自分の息子の卒団式に向けて、在籍した3年分+他の保護者の撮った写真を使ってスライドショーを作りました。
(ここでいうムービーはスライドショーに音楽をつけ、動画にしたものです)
その時の流れ大まかに書いてみます。
(チームや年代によっては、一つ下の学年に当たる保護者がスライドショーを作ることもあるので、早めに用意はしておいた方が良いです。)

ムービーを作る手順
- 画像を集める(自分のだけではなく他の保護者からも使えそうなものがあれば)
- 整理 日付で時系列、公式の大会ごと・日常や練習風景など場面で整理しておく
- 大まかにストーリー・プログラムを考える(全体の時間も)
- プログラム別のフォルダを作りそこに写真を入れて行く、同時に使える・お気に入りを決めておく
- スライドショーが作れるソフトと流す曲を用意する
- 編集してムービーに変換
- 披露
1.集める(自分のだけではなく他の保護者からも使えそうなものがあれば)
まずは、一箇所に画像・動画を集めていきます。
これはその時になってやると時間や手間も結構かかるので、普段からチームで写真をシェアできる環境があると良いです。
ラインでやり取りをするのが一般的ですが一定の期間で画像が開けなくなったり、消えたりしてしまうので注意が必要です。
自分が使ったのはGoogle Photosに共有アルバムを作り、自分の写真をアップロードしました。
ちなみに自分が三年間に撮った写真の合計は約50000枚にも及びました!!
数字だけ見るととんでもない枚数ですが、実際は使えないものも当然数多く
集合写真や同じ構図で連写してバシャバシャ撮ってるので何年か撮っていればこのくらいになってもおかしくはありませんね?
- そのあと各家庭で一つずつ、自分との共有アルバムを作る
- 各家庭で持っている写真をアップロードしてもらい
- その中から使えそうなものを各家庭と自分とで写真をピックアップ
- 60〜80枚選んで1人分のムービーとしました
- 予定では一人につき2分と決め、卒団生が9人いたので、卒団生個人のパートで約20分になりました。
2.整頓・・・日付で時系列、公式の大会ごと・日常や練習風景など場面で整理しておく
野球の練習・試合はだいたい土日ですから、2日分を平日の空いているときにPCに移していました
自分の場合写真を撮った後はカメラからSDカード経由でPCへ保存、その時に日にちでフォルダを分け題名は次のようにしていました。
2020/1/10 と日付を入れ、さらにvs〇〇野球団 などの対戦相手
対戦相手が2チームあれば@〇〇野球場などの地名か大会名としていました
1日で何試合かあった場合はその中でさらに中のフォルダをわけvs〇〇か〇回戦としていました。
後から全ての写真を見返したり、アルバムやスライドショーを作ったりすることを考えると、大まかに時間・場所・大会・練習やレクリエーションと行った内容がわかるようにパソコンのフォルダの名前をつけたり、タグを打っておくと便利です。
使っていた外付けHDDの容量は500GBのもので、写真以外にもPCのバックアップやその他のファイルがありますが
3年間撮り続けた写真と他の親からダウンロードしもの写真から作ったスライドショーをムービーに変換したものと合わせてだいたい一杯になったので1TBのHDDか写真だけなら500GBあれば足りると思います。
初めは訳が分からず、写真を撮る時やPCに移動するときなどに大きくキレイかもと言う理由で最高画質(6000×4000)で保存しがちですがフルHDのモニターでも解像度は(1920×1080)なので
大きパネルに印刷(現像)するのでなければその必要はほとんどないかと思われます。
3.ストーリーを考える

スライドショーを作るにあたって今まで撮りためたものをただ
音楽に合わせて流すだけでも十分思い出になりますが、それだけでは芸がないので何かテーマかストーリーがあると良いです。
アイデアとしては
- 時系列で並べて子供達の成長を感じられるように
- 一人一人の子供ごとに区切って主役にしてあげる
- 主に試合の様子をダイジェスト風に
だいたいこのような感じでしょうか?
上の三つの中から 時間・人・価値感(大会や主題にしたいもの)で大まかに決めると考えやすいと思います。
ストーリーと似ていますがプログラムと言うのは流す順番を考えると言うことです。
例えば、卒団式や卒業式の流れのように
- 開会のあいさつ
- 乾杯
- 食事・談話(スライドショーを流すとしたらココ!)
- ゲームや出し物
- 在団生からの言葉
- 卒団生のからの言葉(在団生へ・親へ・監督コーチへ)
- 監督コーチへから一言
- 閉会の挨拶(会長以下保護者のあいさつ)
こんな感じでしょうか?これをこのままスライドショーにあてはめてみると、、、
- オープニング(団旗やホームグラウンド)
- 円陣や試合前のかけ声のシーン
- 昼食や休憩しているシーン
- ゲーム(試合の様子)
- 在団生と一緒に練習するシーンまたは自分たちが下級生だった頃のシーン
- 卒団生が一人づつ写っている写真
- 監督やコーチの写真
- 親たちの写真
- エンディング(表彰式や閉会式のシーン)から最後に集合写真
となります。
何も全部このようにやる必要はなくこの中の2・4・6の卒団生をメインにして集合写真で終わってもいいし
単純に年の順で下級生→上級生→親→監督やコーチ→集合写真で終わりでもいいと思います
「こんなのとても出来なーい」と思うかもしれませんが
何もアイデアがない状態でガサッと写真をまとめるより一本筋が通っていた方がやりやすいでしょう。
カメラで写真を撮り、パソコンでスライドショーを作ろうなんて方だと
普段から映画・ドラマといった映像や小説・漫画なんかにも造詣が深い方が多いような気がします。
そうなってくると上のプログラムを見て、『表彰式のシーンから始まって逆再生みたいに時間が巻き戻った方が面白いかも、、、』とか下級生と一緒に練習するシーンの直後に卒団生が小さかったシーンを流して「昔は下手だったんだよな〜」とか、色々なアイデアが浮かんでくるかもしれませんね。
4.ストーリー・プログラムに沿ってフォルダを分ける
あらかた方針が決まったら、フォルダを作りそこに写真を入れていきます。
プログラムが決まって入ればその数だけ新規にフォルダを作り、そこに写真を移動(またはコピー)していきます。例として簡単に
- 練習
- 公式試合
- 結果
といった3つのプログラムでやっていくと決めたら、わかりやすくこの 練習・ 試合・ 結果のフォルダを作ります。できればこの時、3つに当てはまらないその他のフォルダも作っておいてください。
最近はどのチームもユニフォームとは別に練習着(セカンダリー)があったりするので、それを基準に練習しているシーン・練習試合・公式試合で2つに分けていきます。
ユニフォーム姿での試合後の表情・表彰式・スコアボードや集合写真などは公式試合のフォルダにザッと分け終わった後
結果のフォルダに写していった方が手間が一つ省けるのと大会ごとのかたまりにしやすいのでおすすめです。
そうやって写真を移動していくと上記3つに当てはまらないけど
『良い写真だな〜』とか応援している親や下級生・BBQなどのイベントシーンはどうしようかなと迷った時はその他に一応入れておきましょう(あとで使うかは分かりませんが作る人の感性が出ますよ)
5.スライドショーが作れるソフトと流す曲を用意する
本当に簡単で良ければMac標準の写真、windowsにも標準でスライドショーはついていますので、フォルダを分け、並べ替えが出来た時点で簡単なスライドショーはできます
ウェブアプリですがGoogle Photosというグーグルのアプリにアルバムを作った後、集めた写真をアップしておけば、50枚という枚数制限があるものの
スライドショーの機能があるのでプログラム分アルバムを作りそれに合わせて何か音楽をかけたりしてなんとか出来ます。
※ただし、みんなに見せるにはインターネットが必要なのとPCかスマホからモニターかプロジェクターに出力する必要があります
自分の場合Macのkey note(windowsのパワーポイント的なソフト)でスライドショーを作りました。
音楽と合わせるのに手間がかかりましたが、写真の並び替えやつなぎのエフェクトの設定が簡単でそれなりにできたと思います。
6.編集してムービーに変換
先ほどのプログラムごとにフォルダを作れたら一つのフォルダごとにスライドショーを作っていきます。
3つ全部を同時に作っていくと音楽とのタイミングや写真の編集、移動が大変になるので一つのフォルダに一つのうろグラムで作っていきます
目安としてあまり動きがないごく普通のスライドショーを作るとして
一枚4〜5秒 1分で12枚ぐらいが目安だと思います
写真に短いコメントが入る場合、文章にもよりますが、7〜8秒ぐらいで作って自分がだいたい読めればOKです。
全体の上映時間が10分だとしたら120枚ですね
3つのプログラムで作っていくとすれば、1プログラム=3分X12=36枚 となります
全部出来上がったらスライドショーをムービーとして書き出し、プログラムの数だけ分作り、最後に出来上がったプログラム分のムービーをスライドショーのソフトで一つにします



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