はじめはホーム側から写真を撮り始める

カメラ

初めはまず、自分たちのホーム側から始めましょう

まずは練習試合などを撮ってカメラに慣れる事が大切です。

通常、一塁側がホームチーム・三塁側がアウェイチームとなります。なので、まずは一塁側ベンチから外野(ライト)の手前あたりが、保護者たちの応援席になります。

カメラデビューはこの辺りから撮れるものを次々撮っていってください

初めは仲間の近くで撮ろうっと
(人見知りだから、、、)

自分たちのチームが攻撃の時に一塁側から撮れる写真

バッターを撮る

  1. バッターのみ(一人)
  2. バッターとキャッチャー(二人)
  3. バッター・キャッチャー・審判の(三人)

バッターの写真だと初めはこの三つのうち1番(バッターのみ)を狙っていきましょう。

バッターがファインダーの真ん中に来るようカメラを構えます。

ズームを調整してバッターの全身が映るようにできればOKです

『打ったー!』「パシャッ!」 『投げたー』「パシャッ!」ではなく

  1. バッターを撮るときは 打席に入ったらカシャ!カシャ!カシャ!
  2. ボールが投げられ、スイングが開始されたら押しっぱなしにし、
  3. 連写が止まるまで撮る
  4. 打った打たないに関わらずバッターから目を切らずに捉えておく

という事できれば初級編はOKです。初心者がよくやりがちな行動として、撮った後にいちいち確認したくなりますが、

ひと段落するまで目を離さないことが次のプレーを逃さないために大事なので撮れたか撮れなかったかは後回しにしましょう

右バッターのスイング(胸側)からインパクトまで

右バッターのインパクトの瞬間(一塁側)
右バッターのインパクトの瞬間(一塁側)

野球写真の基本中の基本、右バッターのスイングの一連の流れを収めることが出来ます。このようにボールをインパクトした瞬間を撮るためには、基本的には連写撮影していくのですが、うまく捉えるのはかなり難しいです。

連写は途中でピントが外れたりすることもあるので、撮ることに慣れてきたら、フルで連写するよりもバットの振り出しから当たる前あたりで、連写を始めるタイミングを遅らせてみるか、

インパクトに当たりをつけてシャッターを押す『一発撮り』の方が、カメラが正確に捉えてくれることもあります。一発で捉える時は力みやすいので、特にシャッターを”押す”のではなく”静かに絞る”ことを意識してください。

どうしても無理なら、一眼レフの動画モードで撮ってパソコンに取り込んだ後、写真として一枚を切り出す方が簡単です。

左バッターのフォロー(背中側)

左バッターのバット投げ(一塁側から)
左バッターのバット投げ(一塁側から)

左バッターの場合、一塁側からだと背中になってしまいますが、バットを振り切ったり、ヒットを打つと、こちらから顔が見えるようになります。この写真のように打った後バットが投げ出され、走り出す瞬間や打てなかった時は残念そうな表情を捉えることが出来ます。

選手の動きだけでなく、表情・感情を撮っておくと良い思い出になります。

一塁へのダッシュ〜駆け抜け(振り逃げなども、、、)

ファーストへの駆け抜け(一塁側から)
一塁への駆け抜け(一塁側から)

一塁へは一番バッターランナーが走ってくるので、シャッターチャンスは数多く生まれます。この写真の位置だと、審判がアウト・セーフの判定を出した瞬間の方が良かったと思います。

カメラを構える位置がもっとライト方向なら、走ってくる選手の必死な表情が撮れます。ホームベースよりだと一塁手が主役になった構図になります。

ホームイン(ランナー)

スライディングでのホームイン!(一塁側から)
スライディングでのホームイン!(一塁側から)

ホームインの場面は直接ゲームの展開は左右する大事な場面、ホームインした後も、選手のガッツポーズや嬉しそうな表情を捉えられるように、しばらく追っておくと良いです。

一塁側からだと、クロスプレー(ランナーとキャッチャーの接触)で、ランナーが見えないこともあるので、ランナーが得点圏にいる時はは三本線(三塁とホームベースに引かれている線)の延長線上の後ろで待ちます。

(ほぼバックネットあたり)なので、一塁側ではあるが、移動しないといけないので、アウトカウントと打順を考えて移動しておけるようになれると良いです。

守備の時一塁側から写真を撮る

撮るべきシーンは攻撃・守備共に各2つぐらいに絞ってを各選手を撮るようにすると写真のこともだんだんと分かってきます。後で見返したときの選手たちの記録・自分の腕前がわかります。

また、初めからやたら動き回らないで、撮っていくうちに移動するタイミングがわかってくるのと、一点から撮る事に慣れた方がストレスは感じにくいと思います。

まず覚えて欲しいのは、、、

  • ピント合わせとズームミング
  • シャッターのタイミング

の2点だけです。これだけに集中しましょう

シャッターのタイミングとは、、、

シャッターのタイミングは自分が撮りたい瞬間といってしまえばそうなのですが、連写もでき容量に余裕がありますので、撮りたいタイミングを狙うというよりも上記に挙げた撮っておくシーンがきたら

押しっぱなしにして、後で見たとき、アニメのスローモーションのようにイメージして撮っていきます。ピントはオートでカメラ側で合わせてくれるのでズーミングだけして出来上がりの絵をイメージできれば良いです。

バッターは一人づつ撮っていけばいいのですが、守備は選手が9人いるので、なかなか大変になります。

何回かに分けていいのであせらずに試合終了までに全員撮っておきたいですね。

フライをキャッチする選手
試合中はボールを取ってるシーンはなかなか撮れません

試合中はボールをキャッチしているシーンはなかなか撮れません

ほとんどボールが飛んでこないで試合が終わったり、とっさのことで撮り逃すことも多いので、投球練習中にピッチャー・キャチャー・ファーストを除く6人の選手のボールをキャッチしているシーンを撮っておきたいです。

ボールを触れなかった選手も一応それっぽく撮っておくことができます。(わかる人が見れば、角度が違いますが、、、)

プレイがかかる前に守備回では選手が守備位置につくと、まず投球練習があります。(5〜7球)その時、内外野手ともにボール回しやキャッチングの練習を短時間します。

この時に内野手はファーストからゴロを転がしてもらい、一塁へ送球します。(サード・ショート・セカンド)

外野はフライキャッチを主に何球か行いますので、先ずは一塁側からだと近い方からライト・センター・レフトのフライキャッチを撮っておきましょう。

ピッチャー・キャチャー・ファーストはボールに触れる機会が多いので、試合中にとる機会はいくらでも有ります。

内野手がボールを持っているところを初心者でも簡単に撮れる方法

セカンドがゴロをキャッチ
セカンドがゴロをキャッチ

内野手を撮っていきます。内野手は一塁手がそれぞれのポジションにゴロを転がしてゴロキャッチからの一塁送球をしますので比較的撮りやすいです。(特にこのシーンは一塁ベンチ近くが良い)

  1. 内野手が構える カシャ 
  2. ゴロ捕球 カシャシャシャ 
  3. 送球は連写

こんな感じで、大丈夫でしょう。

これを近い方からセカンド・ショート・サードと三人撮っておきます。外野と違い内野手は試合中ボールに触れる機会が多いのですが、ここで撮っておかないと取り逃がしてしまったり、

実際の打球はどこに飛ぶか分からないのでシャッターチャンスはあっても、良い写真はなかなか撮れないと思います。

動きの少ないシーンは良いのですが、動いているとボールが手元にあったり、表情の関係などでどのシーンが良いかは、あとで選ぶときのため、一連の流れをとっておくと良いです。

ファーストの選手は顔側が見えにくいのですが、送球を受けた姿も一応撮っておきます。

外野手がフライをキャッチしているシーンを簡単に撮れる方法

手順としては、ボールが上がる前にとるポジションを決めておきます。

ライトを例にすると、、、ライトの選手を視界に捉えそっちにしっかり体ごと向く

  1. ライトの選手をファインダーで捉える(初めは選手が小さめで構いません)
  2. ライトの動きが止まったらカシャカシャ
  3. 手が上がる(捕球体勢に入ったら)連写

このようにして順番に外野手を撮っていきます。初めてだと一回で三人撮りきれないので、次の守備機会に撮るようにしてできれば、試合終了までには全員のシーンを撮ってください。

少年(学童)野球だと試合によりますがここで外野の選手を撮ってないと試合中にボールが飛んでいかないことも多々あるので外野手がボールを持っている姿を撮るならここで撮っておきましょう

フライが取れなかった外野手
撮れないじゃなくて、捕れない事が多い低学年の頃、、、涙

キャッチャーの二塁牽制を確実に撮っておく

プレイ前の投球練習は5〜7球行われ、審判の「ワンモアピッチ!」の掛け声でラスト一球になります。

その際、最後の一球をピッチャーからキャッチャーが受けた後、二塁に送球をします。

この時、キャッチャーのキャッチングから送球までの一連の動きを撮っておきましょう。これはチャンスも何回か有りますし、実際の試合中でも慣れてくればとることは簡単です。

更に、キャッチャーの子は守備中はマスクを被っているので、マスクを外しているところを撮ってあげられると良いです。

ちょっとしたことですが、、、この後、キャッチャーが「構えろー!!」と言ってた構えた後「この回0点で(三人で)抑えようぜーっ!」などの掛け声をみんなに掛けます。この時、守備陣が構えた姿って貴重なんですよ。(下を向いている子も多いと思いますが、、、)

試合前に掛け声をかけるキャッチャー
試合前に掛け声をかけるキャッチャー

なぜかと言うと、少年野球は7回までなので、普通にやって撮ろうと思っても9人撮れないことが多いです。交代なんかがあると尚更ですね。膝に手をついて構えるこのポーズ、試合中はあまりやらないので、是非、撮っておくことをお勧めします。

こういった何気無い積み重ね(同じシーンを何度も撮る)ことって飽きてきますが、成長過程の子供達に限って言えば、後で同じシーンを年齢順で並べた時に親なら絶対に面白いと思います。

ピッチャーは、、、?

ピッチャーに関しては、プレイがかかってから交代するまで投げ続けるので、プレイが始まってからピッチャーを撮る機会はたくさんありますので、

  • 一連のピッチングフォーム
  • 一塁への牽制
  • マウンドでの集合

などを撮っていきましょう

右ピッチャーのフォロー(背中側)

右ピッチャーのフォロースルー(一塁側)
右ピッチャーのフォロースルー(一塁側)

一塁側に構えると、ピッチャーの構えの時に背中から撮ることになり、投げ終わりの姿を捉えることになます。

相手のランナーが一塁にいると、牽制を投げてくることもありますので、ピッチング以外にもシャッターチャンスは有ります。

試合が始まったら、、、

上に書いたことを参考に攻撃回は一番バッターから一巡するまで各選手を撮ってあげつつ、塁に出てランナーになった時は盗塁や進塁のシーンが取れればいいですね。

守備回では一通り選手が撮れていれば、ボールか相手チームのバッター・ランナーを追っていき、何か起きた時に写真に収めていきます。

徐々に野球にも慣れてくれば、次に何が起こるか予想できてきますが、とりあえずはじめはボールかランナーを試合中は追うようにします

その他には、、、

その他にはチーム全体の記録として

  • 集合から挨拶まで
  • 相手チームの選手(ユニフォームとチーム名がわかる)
  • 円陣やタイムがかかった時のマウンド集合
  • 攻守交代でベンチに帰ってくるところ
  • 終わりの挨拶から一礼
  • 最後に忘れずにスコアボード

これらは毎回撮っておくと後で見返した時に成長の記録として、またデータを整理する時に役に立ちますので、できれば忘れずに撮っておいてほしいと思います。

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